・次への指示出しをするタイミングを今までより早く!
・ターンする時の体の向き
あたりがポイント。
【1走目C番まで:いつもの方法】
Bのバーの前で一度ひいてCを跳んで指示を出すので“一度引くというロス”と、
踏み切ってからターンの指示を出すので“Cを跳んだあとで曲がるロス”がある。
【1走目C番まで:やり直し】
これも結局一度引いてる。
【1走目C番まで:もう一度】
スタート位置はここで〜…と教えてもらってリトライ。
(はじめのバー落としちゃったけどそのまま続けたので微妙なやり直し動画なんだけど…)
・一度引くという動作を省略する
・Cのバーを踏み切る時点で「ターン」のコマンドを出すと同時に次へ進む
(踏み切ったタイミングで私はハウスに向かって走る)
というのがポイント。
犬が踏み切る動作になったら、そこからバーを跳ぶのをやめるという事はなかなかないので
踏み切る時点で次の動作へ!
そして踏み切る時点でそのバーでターンするんだと分からせてあげる。
【2走目:犬を見ない、次の方向を見て指示を!】
スラあけのバー、ハンドラーが犬の着地時にジャマになる位置にいたら×!なので
・スラあけのバーを跳ぶ時点ではそのバーよりかなり前を走っているようにする。
・視線と体の向きは次のバーへ向けて
・その分、肩甲骨を最大限引き締めて腕だけはスラあけのバーを指示しておく
とはいえ、動画を比べても私の走っている位置は変わらないかな。

バーを落としてしまった一回目とは体の向きが違う。

【3走目:ターンする時の体の向き、基本編】
AのバーでターンをしてCウォークへ進むんだけど、Aのバーで指示を出すとき
・右手はAのバーの向こうに出して、チョパが跳んだら右手を後ろに回す
(これはターンの方向を逆にさせないため、まだよく分かってないチョパにわかりやすく指示をだすため。
慣れてきたら右手を出すだけで大丈夫っぽい)
・体の向きは、次のウォークに向けたまま

これがターンする時の基本の考えみたい。
チョパがこの写真みたいに踏み切ったらすぐにダッシュをかける。
こっちに来るかな?と確かめてからのダッシュだと、余計にチョパがゆっくり回ってくる。
“ため”の時間は不要!チョパのため(為)にならない!
(状況によってはこれだとダメな時があるけど、それはまた今度)
【4走目】
まだぎこちないけど、
Aフレ前(6秒あたり)は2走目のスラあけでやった、肩甲骨がんばれハンドリングで
ウォーク前のターン(11秒あたり)はターンのハンドリング練習。