FLAPでは「タッチ」コマンドを使わないやり方に変わってきています。
ウォークなら「ウォーク」コマンドのみ。
「ウォーク」とは、ウォークの先端に足を着けること、みたいな認識をさせる。
・チョパ子の場合はランニングだし「マット」コマンドはどうしても必要なので
シーソーのみ、このやり方を採用。
「タッチ」コマンドをしないようにする方法として、
シーソーを例にとると
@「シーソー」というコマンドだけでやる。
A失敗したら、何の反応もせず黙って最初からやり直す。
(「あ!」みたいな反応をしない。無反応)
B分かるまで何度も最初から繰り返す。
C何度か失敗するうち、犬が考えるようになるので
D成功したら、クリッカー&ごほうびのボールを犬の口に向かって投げる。
といった感じ。
とはいえついつい「あ!」とか言っちゃうんだけど・・・。
ウォークに関しても同じで、ウォークでタッチしなかったら何度もウォークののぼりから繰り返します。
何度もやるうちに犬も考えるようになってくんよ〜。
で、そのシーソーでタッチコマンドを使わないようにしはじめた動画。
ついつい「あ!」とか「違うよ」とか言っちゃうんだけど〜
そして成功して投げる場所を間違っちゃってるんだけど〜
(前へ投げちゃだめ。チョパが今いる場所が正しいと伝えるためにチョパの口に向かって投げる)
まぁこんな感じってことで。
チョパも何回かやるうちに考えてるっぽい。