【1月17日】
冷静な環境下では、「マット」のコマンドは理解できてるっぽい。
・・・と、ホントはこの後ウォークの下り部分を地面に置いてやったり、
ウォークを正規の高さにして下りのみで練習したり
ウォークの最初からするにしてもまずはごほうびとして
5メートル〜10メートル先におやつを置いたり…
という過程があるんですが、そこんところは動画に撮ってなくて、
いきなりフルドッグウォークのボール投げver.に移ります。
【1月29日】
この動画ではいい感じ。
なんだけど、どうしてもタッチゾーンの上の方を踏むクセのがるチョパ。

そこでこういう風にして、タッチゾーンの中でもマットを敷いてある部分を
踏んでくれよー、というルールに。

でも、こんなギリっちょ位置でマットを踏むことも多く、
こちらとしても踏んだのに踏んでないよーって言ってしまったり
踏んでないのにOK!にしちゃったり。。。難しいのよねー。
【2月26日】
そんな中、何度も動画撮影していて気づいたのが、
まず足の着く位置。ある程度固定されているっぽい。

下りで、まず一歩目の前脚(たいてい右前脚)がついて

二歩目の前脚は5番目と6番目のラインの間。

そうするとタッチゾーンギリの位置あたりでまず前脚がついて、

そしてさらにマット内に後ろ脚がつく。
これが固定されていけばいいんだけどねぇ。。。
さて、後ろ脚についてはチョパ特有の動きをします。
下り1歩目から2歩目にかけての、左後ろ脚に注目!

DからEにかけて、左足が浮いたまま…

2歩目の前脚が着いた後に、ようやく左後ろ脚が接地する。


要は、一歩目と二歩目の間で、左後ろ脚は地面に着かないらしい。
その後の競技会でも同じような足使いをしていたのだけど
以前はこんなふうにはしなかったので
おそらくマットを踏むためのチョパなりのテクニック?
ただ〜・・・・
この足さばきで固定してくれず、うまくいくときはかなりの頻度でマットを踏むのに
ダメな時期になるとほとんど踏まない。
タッチゾーン内の上の方ばかりになってしまって、
「それ、違う!」と指摘すると
ものすごーく遅くなったりの繰り返し。
タッチゾーン内の上の方を踏むってことは、どこかで小股になってるからだと思うんだけど〜。
いっそもっと一歩を大きく走ってくれたらちょうどいいのに!!
せっかく最初の基礎からやり直しても、やっぱり固定するには至らず。
うーむ。難しい!